「魅力ある企業づくり委員会」では、毎月、管理職が集まって自由闊達な意見交換をしています。
神谷 建明/リサイクル事業部 事業部長(入社3年目)
フジ建設では、「委員会制度」と呼ばれる、部署の垣根を越えたミーティングや、様々な会社イベントを通じて社員同志の接点の機会が多く、互いに声をかけやすい環境づくりに取り組んでいます。一人で悩んでいても良い結果は生まれない。周りの仲間に相談できる・頼ることができる環境、そして、過去の慣習にとらわれずチャレンジし、自律・成長できる環境に感謝しています。

「ありがとうカード」
フジ建設では、社内における人間関係をより良くするために、「ありがとうカード」と呼ばれる感謝の気持ちを伝える手紙を活用しています。
「○○さん、元気な挨拶をありがとう。」「○○さん、掃除を手伝ってくれてありがとう。」などなど、日常のちょっとした出来事に対して素直に感謝し合える環境づくりに取り組んでいます。
社員旅行や様々な会社イベントは社員同士の接点が増える良い機会
社内ではソフトボールチームを結成し、一昨年から尾張旭市の市民体育大会に出場しています。伏見稲荷大社に当社の鳥居が完成した時には、社員とそのご家族と一緒に京都旅行に行きました。その他、普段から毎朝の朝礼や、毎月のミーティング、懇親会、イベントなどを通して、社員同士の接点が自然と増えて笑顔が絶えない社風を大切しています。
自己成長に向けて努力し続けること
良い社風づくりのため、自ら努力し続けている社長の人柄、会社の理念に共感したことがフジ建設に転職するきっかけでした。
社内においても、委員会活動や勉強会、外部研修など、役職や立場、社歴に関係なく誰もが自由に参加する事ができ、社員同士が切磋琢磨し、人間力を磨いています。私自身、現状に満足することなく自己成長に向けて努力し続けることが大切だと考えるようになりました。
仲間の為、チームの為、地域社会の為に行動できる人
フジ建設が求めているのは「仲間の為、チームの為、地域社会の為に行動できる人」。私自身、仲間のために本気で向き合える上司、時に優しく、時に厳しく、仲間の成長を促す上司であり続けたいと日々努力しています。