自分たちが解体工事をした現場に、数か月後、新築の家やビルが建っているのを目にすると、この仕事の意義ややりがいを感じます。
久田 純司/解体事業部 解体班 班長(入社6年目)
現場の休憩中は、仕事以外のことを話したり、自分の趣味や家族、ゲームの話などをして盛りあがっています。お互いを知る機会にもなるし、日頃からコミュニケーションは大切にしています。ただ、仕事にはやはり、ON・OFFの切替は必要です。「時間を守る」、「約束を守る」など、お互いの信頼のためにも、当たり前の事を当たり前にできるように心掛けています。

現場に必要なのは「統率力」「頭の回転」そして何よりも「思いやりの気持ち」
現場は安全第一に、段取り良く業務を進めていかなくてはなりません。そのためには、統率力、頭の回転、そして何よりも思いやりの気持ちがとても大切です。仕事で分からない事は先輩や上司に相談します。困った時の解決策を教えてくれるので、ありがたい存在です。時にはミスをすることもありますが、仲間と意見を出し合い改善に取り組んでいます。
頑張る気持ちがあれば大丈夫!
上下関係もなく、協力し合える環境がフジ建設の魅力だと思います。前職の時には、自分の未来に充実したイメージを持てなかったのですが、フジ建設に転職してこの6年で、自分がひと回りも、ふた回りも人として成長できた実感があります。
そして、フジ建設では、社員旅行やソフトボール、家族合同のバーベキューイベントなどが盛り沢山。自然と社内のコミュニケーションやチームワークが向上していくので、その点も安心できると思います。頑張る気持ちがあれば大丈夫!是非、ここで一緒に頑張りましょう!